大阪府警が2020年に懲戒処分にした警察官は計15人で、信号無視やスポーツジムでの盗撮などが理由だったことが18日、府情報公開条例に基づく開示文書や府警への取材で分かった。訓戒や注意処分を受けたのは延べ181人で、新型コロナウイルス感染が拡大する中、男女11人でキャンプに行き長時間飲酒をするなどした警察官らも含まれている。

 府警によると、昨年4月、私用で大型バイクを運転中に速度超過の疑いで白バイに追跡され、信号無視や歩道上を走行して自損事故を起こしたとされる住之江署の男性巡査(21)らが減給の懲戒処分を受けた。いずれも依願退職した。