囲碁の小学生プロ、仲邑菫初段(11)は18日、名古屋市で打たれた第40期女流本因坊戦の予選決勝で高雄茉莉初段(19)を破り、挑戦者を決める本戦トーナメントに進出した。仲邑初段は同棋戦では初の本戦入り。

 対局は持ち時間各3時間で行われ、仲邑初段が240手で白番半目勝ちを収めた。女流本因坊戦の本戦トーナメントは24人が、藤沢里菜女流本因坊(22)への挑戦権を争う。仲邑初段は「半目残っていたのは運が良かった。(本戦は)一局一局頑張りたいです」と話した。

 仲邑初段は初の公式戦6連勝で、今年の通算成績を7勝1敗とした。