18日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比21銭円高ドル安の1ドル=105円81~82銭。ユーロは53銭円高ユーロ安の1ユーロ=127円47~51銭。

 米長期金利の上昇が一服し、日米金利差の拡大観測が後退したことから、円を買ってドルを売る動きが先行した。ただ景気回復に対する期待も根強く、比較的安全な通貨とされる円には売りも出て、値動きが限られた。

 市場では「投資家は次の手掛かり材料を待っている状況だ。1ドル=106円を超え、円安が加速するかどうかに注目している」(外為ブローカー)との声があった。