自民党竹下派の竹下亘会長=衆院島根2区=は18日、島根県の丸山達也知事が同県内の東京五輪聖火リレーの中止意向を示したことに関し「知事の発言は不用意だ。注意しようと思っています」と述べた。菅義偉首相と面会後、官邸で記者団の質問に答えた。

 その後の竹下派会合でも「知事の発言に困惑している。誰も知事に付いてこないのではないか」と語った。

 竹下氏によると、首相とは聖火リレーに関する話題は出なかった。2019年4月の島根県知事選で、竹下氏率いる自民党県連所属の国会議員らは、丸山氏とは別の候補を支援している。