18日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比30銭円高ドル安の1ドル=105円72~73銭。ユーロは62銭円高ユーロ安の1ユーロ=127円38~39銭。

 米長期金利の上昇基調が一服し、日米金利差の拡大観測が後退したことから、円を買ってドルを売る動きが優勢だった。前日の東京市場で約5カ月ぶりの円安水準となったことも、利益確定目的の円買いを促した。

 ユーロに対しても円高が加速した。市場では「1月の米小売売上高が市場予想より良く、ドル買いユーロ売りが進んだ影響が波及した」(外為ブローカー)との声があった。