【ワシントン共同】バイデン米大統領は17日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談した。大統領就任から1カ月近くも対話せず、イラン核問題やイスラエルの入植活動を巡る立場の相違などを背景に、バイデン氏が冷淡な姿勢を示しているとの見方が出ていた。

 バイデン氏はホワイトハウスで記者団に「いい会話だった」とだけ述べた。イスラエル首相府によると、電話会談は約1時間で「温かく友好的だった」という。同盟強化で一致し、新型コロナウイルス対応も協議した。

 ホワイトハウスによると、バイデン氏は防衛協力を含めてあらゆる側面で両国関係の強化を図る意思を示した。