【ニューヨーク共同】米グーグルは17日、教育現場向けの学習管理ツール「グーグルクラスルーム」の利用者が1億5千万人超と、前年の4千万人から急増したと明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、学校のITサービス活用が広がった。

 グーグルは教育機関にクラスルームやビデオ会議システム「グーグルミート」などのサービス群の利用を促し、顧客の囲い込みを進めている。米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズや米アップルが競合企業だ。

 ピチャイ最高経営責任者(CEO)はオンラインイベントで「目標はグーグルを最大限活用し、教育の課題を解決することだ」と述べた。