【ヤンゴン共同】ミャンマーでクーデターを起こした国軍への大規模な抗議デモが17日も各地で続き、デモは12日目に突入した。参加者は過去最大規模となり、一部地元メディアは全土で数百万人に上ったと報じた。クーデター後に訴追されたアウン・サン・スー・チー氏の裁判が16日に開始されたほか、別件でも訴追されたこともあり市民の反発はさらに強まっている。

 最大都市ヤンゴンでは午前中から10万人以上がデモに加わった。中心部の幹線道路では数千人が交差点を占拠。地元の歌手が、ステージから「軍政は受け入れられない」と鼓舞すると、大きな歓声と拍手が巻き起こった。