反戦を訴え続け、2016年に101歳で死去したジャーナリストむのたけじさんの精神を受け継ぐため創設された「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」の第3回受賞者が17日発表され、大阪府の月刊紙「新聞うずみ火」が大賞に選ばれた。実行委員会が埼玉県庁で記者会見した。

 新聞うずみ火は2005年に創刊。ジャーナリストの故黒田清さんの反戦、反差別の遺志を継いだ報道に取り組み、取材力や内容、分量の多さが評価された。

 特別賞は沖縄県の「沖縄ドローンプロジェクト」と「森の映画社」。辺野古移設問題を取材し、ブックレットとDVDにまとめた。