東京五輪・パラリンピック組織委員会の次期会長選定を巡り、組織委が設置した「候補者検討委員会」(委員長・御手洗冨士夫名誉会長)が、橋本聖子五輪相(56)に就任を要請することが17日、分かった。関係者が明らかにした。夏季、冬季合わせて五輪7度出場の実績に加え、政治経験、男女共同参画や多様性に関する見識などを評価したとみられる。

 組織委は17日に検討委の第2回会合を東京都内で開催し、国際的知名度や組織運営能力など5項目の観点から、橋本氏に絞り込んだ。18日に第3回会合を開き、同日の理事会などで新会長に正式決定したい考え。