経済産業省が17日発表した15日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、8日時点の前回調査と比べて1円80銭高い141円40銭だった。143円50銭を付けた昨年3月16日の調査以来、11カ月ぶりの高値水準となった。値上がりは12週連続。

 調査した石油情報センターは、主要産油国の協調減産で需給が引き締まると意識され、原油価格が上昇したと説明。新型コロナウイルスのワクチンの普及で、早期の経済回復が見込めるとの思惑も広がった。来週も値上がりを予想した。

 ハイオクは1円80銭高い152円30銭、軽油は1円70銭高い121円80銭。