【ニューヨーク共同】連休明け16日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の3月渡しが前週末比0・58ドル高の1バレル=60・05ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス感染拡大前の昨年1月以来、約1年1カ月ぶりに終値で60ドル台を回復した。

 寒波の影響で米南部の石油関連施設が相次いで閉鎖され、供給停滞への懸念が広がったことから買いが優勢となった。中東情勢の緊迫化への警戒感も、引き続き相場を押し上げた。