東京五輪でボクシングを運営する特別タスクフォースは15日、6月の世界最終予選中止の方針など五輪予選の日程変更を発表した。新型コロナの影響で欧州予選が4月から6月に延期され、男子フェザー級の堤駿斗(東洋大)ら日本の男女5選手が臨む予定だった最終予選の実施が困難になった。

 最終予選で決まる予定だった男女計53の枠は2017年からの国際大会の成績をポイント化したランキングで決定する方針。日本勢は実績が乏しく出場権獲得は絶望的とみられる。

 日本連盟は今回の変更を受け、既に予選が終了したアジア・オセアニアとアフリカの選手による最終予選実施を求める嘆願書を提出する。