東京都の小池百合子知事と東京商工会議所の三村明夫会頭、都医師会の尾崎治夫会長は16日、新型コロナの緊急事態宣言の期限となる3月7日までの期間で「現行の取り組みを徹底して進め、新規感染を限界まで抑えることが経済面での復旧を円滑にする」との共同宣言を発表した。

 宣言は「新たな陽性者や陽性率は減少傾向の一方、依然として高水準で、医療提供体制は逼迫が続いている」と現状分析。「医療と産業活動、行政が緊密に連携し、感染症への対応を徹底して的確に行う」と強調した。

 3者はオンラインで会談し、宣言をまとめた。小池氏は「またぶり返しては元のもくあみになる」と発言した。