16日の東京外国為替市場の円相場は円売りドル買いが優勢で、1ドル=105円台半ばで取引された。円は対ユーロでも売られ、2018年12月以来、約2年2カ月ぶりに1ユーロ=128円台を付けた。

 午後5時現在は前日比31銭円安ドル高の1ドル=105円48~49銭。ユーロは35銭円安ユーロ高の1ユーロ=127円94~98銭。

 日経平均株価が連日で30年半ぶりの高値を更新したことで、投資家が運用リスクを取る姿勢を強め、比較的安全な通貨とされる円が売られた。