NTTとKDDIは16日、バブル崩壊後の就職難に遭った「就職氷河期世代」の支援を目的に情報通信技術(ICT)に関する資格取得などを通して就労を後押しするプログラムを共同で実施すると発表した。新型コロナ流行でテレワークなど社会のデジタル化が進む中、300人超の雇用創出を目指す。同日から特設サイトで参加者募集を始めた。

 プログラムは主に就職氷河期世代対象だが、50歳未満なら誰でも応募できる。参加者はオンラインでICT業界の基礎知識や、ウェブ会議「チームズ」の使い方を学び、選考を通った500人超は「ITパスポート試験」などの資格取得を目指す研修を受講できる。