厚生労働省は16日、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めは、12日時点で見込みを含めて累計が8万7450人に増加したと発表した。2月は計2677人で、前月より増加ペースが上がっている。

 業種別では、製造業が1万8494人で最多。飲食業が1万1570人、小売業が1万1491人、宿泊業が1万709人、労働者派遣業が5407人の順で多かった。

 都道府県別に見ると、東京都が2万623人で最も多かった。続いて大阪府が7594人、愛知県が4798人、神奈川県が4153人、北海道が3402人だった。