東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は16日、森喜朗会長の後任候補を選考する検討委員会の初会合を同日午後に開催するとの見通しを明らかにした。東京都内で記者団に語った。検討委は今週中にも候補者を絞り込む方向で作業を進め、選考を本格化させる。

 武藤氏は開催場所や時間については「今のところ申し上げられない」とする一方、「会合が終わった段階で開催したことやどのようなことが話し合われたかを公表する」と強調。武藤氏自身も出席する意向を示した。

 関係者によると、検討委は御手洗冨士夫名誉会長が委員長を務め、8人のメンバーで構成する予定。