【ブリュッセル共同】国際物流大手ドイツポストDHLのグループ会社、DHLグローバルフォワーディングは15日、ベルギーから日本への新型コロナウイルスワクチンの輸送を受注したと発表した。ベルギーには米ファイザーなどのワクチン工場があり、第1便は全日本空輸機が輸送し、12日に日本に到着した。

 DHLグループは通関手続きや日本国内のワクチン保管施設、予防接種施設への発送も請け負う。ファイザーのワクチン保管に必要な零下70度の冷凍庫も、日本の施設にあるとしている。今後の輸送スケジュールや、運ぶ数量などは明らかにしなかった。