公選法違反(買収)で有罪判決が確定した河井案里前参院議員の当選無効による4月の参院広島選挙区再選挙で、自民党広島県連が経済産業省に勤務する広島市出身の西田英範氏に立候補を打診したことが15日、分かった。

 県連幹部によると、西田氏は14日に県連会長の宮沢洋一参院議員ら複数幹部と会談し、出馬に前向きという。他にも複数の名前が挙がっており、県連はこの中から、16日にも候補者を内定する。

 西田氏が所属する経産省基準認証政策課は「この件は何も答えられない」とコメントした。