【パリ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州(州都バルセロナ)で14日、州議会選挙の投票が行われた。州の独立を目指す運動は依然として世論を二分する一方、新型コロナウイルス流行の克服や経済回復に有権者の関心が増加。独立派は勢力内の方針対立もあり、連立政権を維持するかどうか不透明になっている。

 また国内で勢力を拡大している極右政党ボックス(VOX)がカタルーニャ州議会で初の議席を獲得するとみられる。

 州政府は新型コロナの感染拡大防止のため投票時間帯を三つに分割。パイス紙によると過去最高の26万人超が郵便投票をした。