プロ野球南海(現ソフトバンク)で強打の捕手として活躍、監督時代にも「ノムさん」の愛称で親しまれ、昨年2月に84歳で亡くなった野村克也さん関連の展示が14日、大阪市浪速区の本拠地球場跡地の資料館「南海ホークスメモリアルギャラリー」で始まった。南海時代のユニホームなどのほか、パネルや映像で功績を紹介している。

 野村さんは南海で戦後初の三冠王を獲得し、選手兼任監督として1973年にリーグ優勝に導いた球団の功労者。だが、退団の経緯などから展示を断っていたという。

 バッテリーを組んだ江本孟紀さん(73)が発起人となりプロジェクトが発足。遺族の協力を得て実現した。