【パリ共同】12日付のフランス紙フィガロは東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の辞任に関し、女性蔑視発言を巡って「世界的なメディアの集中砲火」を浴び、うんざりしてさじを投げたのだろうと伝えた。

 後任候補に一時挙がった日本サッカー協会元会長で選手村村長の川淵三郎氏については「同じく高齢で復古的な(森氏の)分身」と批判的に評した上で「組織委が若さを崇拝し、大胆であるとは言えないだろう」と皮肉を込めて指摘した。

 公共ラジオ、フランス・アンフォは12日朝(日本時間同日夕)、森氏の辞任表明を主要ニュースとして報じた。