Jリーグは12日、J2の北九州に罰金200万円とけん責の処分を科したと発表した。入会した10年から昨年途中までのホーム159試合でボランティアなどの関係者を入場者に加え、1試合50~130人程度の過大な入場者数を公式記録に記載していたため。

 15、16年を除く約9年間にわたり、入場者に算入できないボランティアや運営スタッフ、出店者、メディア関係者を入場者としていた。水増しの意図は認められないが、是正の機会を怠ったとした。

 北九州はオンラインで記者会見し、集計方法について担当者間での認識不足が原因と説明。玉井行人社長は「再発防止に全力を尽くす」と話した。