【ワシントン共同】米国でバイデン大統領が就任したのをきっかけに、高速鉄道整備の機運が高まるとの見方が出ている。バイデン氏は上院議員時代に往復約3時間かけて列車通勤し、脱炭素化での鉄道の重要性を訴えてきた。2兆ドル(約210兆円)の巨額インフラ投資も掲げており、高速鉄道が有望との観測につながっているようだ。

 東部デラウェア州が地元のバイデン氏は上院議員時代の36年間、ボストン―ワシントンを結ぶ全米鉄道旅客公社(アムトラック)の高速列車「アセラ・エクスプレス」などで議会があるワシントンに通った。