外食大手すかいらーくホールディングスが12日発表した2020年12月期連結決算は、純損益が172億円の赤字に転落した。前期は94億円の黒字だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、都市部や観光地の店舗で来店客が減少したことが響いた。

 売上高に当たる売上収益は前期比23・2%減の2884億円だった。

 同時に公表した21年12月期業績予想は、宅配やテークアウトの拡大などで、純損益は4億円の黒字確保を見込む。売上収益は前期比7・5%増の3100億円とした。