【北京共同】東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞意を固めたことを、中国メディアも11日速報した。中国は来年2月に北京冬季五輪を控えており、東京五輪関連の動きに関心が高い。

 中国国営の中央テレビは、スマートフォン向けアプリで日本メディアの報道を引用して速報。共同通信の世論調査で6割近くが森氏を「適任とは思わない」と回答していたことを紹介した。

 共産党機関紙、人民日報もアプリで速報し「批判の声が止まらず、多くのボランティアが抗議のため辞退していた」と伝えた。

 中国は冬季五輪の開幕まで1年を切ったため、準備を加速している。