【ヤンゴン共同】ミャンマー国軍のクーデターに抗議する大規模なデモが11日朝、最大都市ヤンゴンや第2の都市マンダレーなどで始まった。抗議デモは6日間連続となった。多くの地域で5人以上の集会が禁じられているが、市民らはこれを無視。規制当局とデモ隊の衝突が懸念される。

 ヤンゴンでは約15の少数民族グループが街頭に繰り出した。カレン族などが参加し「独裁に終わりを」と書かれた旗を手にしながら「違法に拘束されている指導者たちを解放しろ」と要求した。

 マンダレーではキリスト教会の団体も参加。独裁への抵抗を示す3本指をかざし「私たちには民主主義が必要だ」と訴えた。