プロ野球楽天に米大リーグから復帰した田中将大投手がグラウンド外でもチームに大きな影響をもたらしている。球団が10日にオンライン取材で、入団による売り上げアップが想定を大きく上回っていることを発表した。新型コロナウイルス禍で球団経営が厳しく、キャンプも無観客で実施されている中で救世主となっている。

 田中将のユニホームは1月30日からの10日間で約5千枚を販売して約7千万円を売り上げた。グッズ販売を担当するMD・コンセッション部の渡辺誉志部長は「想定以上。現在も止まらない。2013年のリーグ優勝時と同じくらいの勢い」と、うれしい悲鳴を上げた。