【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は10日、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業を米ソフトウエア大手オラクルなどに売却する計画は無期限で棚上げされたと報じた。バイデン政権は中国IT企業による潜在的な安全上のリスクへの対応策を再検討しているという。関係者の話として伝えた。

 ティックトックを巡っては昨年8月、当時のトランプ大統領が安全保障上の懸念を理由に、ティックトックを運営するバイトダンスに対して米国事業を売却しなければ、使用を禁止すると表明。