日米通算164セーブの実績を持ち、米球界からオリックスに4年ぶりに復帰した平野佳寿投手(36)が10日、宮崎市内のホテルで入団会見に臨んだ。気合十分を示すような丸刈り頭で登場し「優勝だけを目指して、体がぼろぼろになるまでオリックスのために頑張りたい」と力強く抱負を語った。11日にも宮崎キャンプの練習に合流する。

 マリナーズからフリーエージェント(FA)となり、働き場所を古巣に求めたベテランは「日本でプレーできることを楽しみにしている」と笑顔を見せた。過去2年連続最下位のオリックスは救援陣の整備が課題だけに、かかる期待は大きい。