10日午前9時20分ごろ、東京都港区三田3丁目のビル建築現場で「作業員2人が鉄板の下敷きになった」と119番があった。警視庁三田署によると、8階部分にあった仮設置の床が抜けて建築資材ごと落下したとみられ、男性作業員1人が死亡、もう1人の男性が骨折などの重傷を負った。

 現場では42階建てビルを建設中で、床が8階から5階部分まで落下。死亡した男性は6階で作業中、巻き込まれて下敷きになったとみられる。署が床が抜けた原因や、工事の手順に問題がなかったかどうか調べている。