【ロサンゼルス共同】米プロバスケットボールNBAレーカーズの元スター選手、コービー・ブライアントさんが死亡した昨年1月のヘリコプター事故で、運輸安全委員会(NTSB)は9日、悪天候にもかかわらず操縦士が運航を決断したことが墜落につながったとする調査結果を公表した。米メディアが伝えた。

 NTSBは、厚い雲の中で操縦士が方向感覚を失い、制御不能になったとの見方を示した。操縦士がブライアントさんを目的地へ送り届けることに重圧を感じていたとみられることや、運航会社の安全管理に不備があった点も指摘した。