【北京共同】中国国家統計局は10日、1月の工業品卸売物価指数(PPI)は前年同月比で0・3%上昇したと発表した。プラスに転じるのは1年ぶり。新型コロナウイルスによる打撃から国内需要の回復が進んだことに加え、鉄鉱石などの国際商品価格の値上がりが影響したとしている。

 足元では原油価格の上昇に伴い、エネルギー関連や化学製品が上昇しているという。

 同時に発表した1月の消費者物価指数(CPI)は0・3%下落し、2カ月ぶりにマイナスに転じた。