週明け1日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=104円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比15銭円安ドル高の1ドル=104円69~70銭。ユーロは44銭円安ユーロ高の1ユーロ=126円98銭~127円02銭。

 個人投資家による投機的な取引が米株式市場の混乱につながるとの警戒感から、基軸通貨で流動性の高いドルを確保する動きが優勢だった。

 新型コロナウイルスのワクチンの供給不足が問題化し、欧州連合(EU)欧州委員会は輸出管理を強化する方針だ。市場では「投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めている」(外為ブローカー)との声があった。