三重県は29日、公表済みの新型コロナウイルス患者1人が、オミクロン株に感染していたことがゲノム解析で分かったと発表した。米国発の便で帰国しており、市中感染ではないとしている。同株の感染確認は県内初。

 県によると、感染者は四日市市在住。23日に米国から成田空港に帰国し、家族が運転する車で自宅に帰った。空港検疫では陰性だったが、機内に新型コロナ陽性者がいたため濃厚接触者と認定。26日に陽性が判明し、医療機関に入院していた。家族は陰性だった。