28日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=114円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比41銭円安ドル高の1ドル=114円87~90銭。ユーロは48銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円15~20銭。

 前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が上昇したことなどから投資家がリスク志向を強め、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。

 市場では「日経平均株価の上昇や国内輸入企業による実需のドル買いの影響で、円売りが優勢だ」(外為ブローカー)との声があった。