【ウラジオストク共同】ロシア極東ウラジオストク市内の商業施設で25日、北海道が毎年開催している物産展「北海道フェア」が開かれ、果物やコメ、ラーメンなど82品目が並んだ。昨年に続いて新型コロナウイルス流行下での開催となったが、マスク姿の地元客でにぎわった。

 道サハリン事務所の得能淳一郎主査は「多くの交流事業がオンラインとなる中、現地で開催できる貴重な機会。道産品の浸透を図りたい」と話した。

 9歳の息子を連れて夫と来た女性スベトラーナさん(39)は保湿クリームなどを購入。「日本の品質を信頼している。コロナ禍で日本に買いに行けないので、ありがたい」と話した。