総務省は24日、2020年分の政治資金収支報告書の中央分(総務相所管)と地方分(都道府県選挙管理委員会所管)の集計結果を発表した。政党など全国の政治団体の合計収入は1982億8千万円(19年比14・3%減、以下同)、合計支出は1804億6千万円(24・1%減)。ともに記録が残る1983年以降、最低となった。新型コロナウイルス禍の影響で政治団体の活動が減ったことが原因とみられる。

 合計収入を項目別に見ると、個人献金や企業・団体献金などの寄付が582億1千万円(15・8%減)で、事業収入は409億6千万円(19・6%減)だった。