ペットフード協会(東京)は22日、2021年の全国犬猫飼育実態調査(推計値)の結果を発表した。飼育されている猫の平均寿命は15・66歳、犬は14・65歳と、統計を取り始めた10年以来、最長となった。10年と比べ、猫が1・30歳、犬が0・78歳伸びた。

 平均寿命から算出した医療費などを含む生涯必要経費は、猫が153万5678円、犬が244万8784円。前年比でも猫は約30万円、犬は約38万円増加した。

 単身世帯の増加を受け、同協会は今年から単身世帯と2人以上の世帯を分け、新たな方法で飼育数などを推計した。猫は894万6千匹、犬は710万6千匹。