【ブリュッセル、モスクワ共同】北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は21日、ブリュッセルで記者会見し、ロシアがウクライナ国境付近で軍を増強している問題に対応するために、来年初めにロシアと協議をすることに前向きな姿勢を示した。ロシア大統領府は同日、プーチン大統領が独仏首脳と相次いで電話会談したと発表した。

 ストルテンベルグ氏は「われわれはロシアと有意義な対話をする準備ができている。年明けのできるだけ早い時期に『NATOロシア理事会』の会合を招集するつもりだ」と述べた。