東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長が21日、大相撲の間垣親方(元横綱白鵬)に、今夏の東京五輪の開会式で重要な役目を務めてもらう腹案があったことを明らかにした。

 森前会長は東京都新宿区の「日本オリンピックミュージアム」で、新型コロナウイルスやけがの影響もあって聖火リレーに参加できなかった間垣親方にトーチなどを贈呈するイベントに出席。あいさつで「今でも最後に長嶋(茂雄)が王(貞治)と松井(秀喜)を伴って階段まで上がって、階段の上から白鵬関が聖火を掲げてくれることをずっと夢見ていた。それができず残念だった」と構想の一端を語った。