21日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比20銭円安ドル高の1ドル=113円65~67銭。ユーロは60銭円安ユーロ高の1ユーロ=128円28~32銭。

 前日の米長期金利が上昇したため、円を売ってドルを買う動きが先行。日経平均株価(225種)の大幅な上昇で投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが強まる場面もあった。

 市場では「欧米での新型コロナウイルス感染拡大への警戒感もあり、値動きはやや小幅だった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。