千葉県富津市のマザー牧場で19日、約200匹のヒツジの群れが2022年の干支寅にちなんで「とら」の大きな文字をつくるイベントが開かれた。訪れた人たちは年賀状用に写真を撮ったり、ヒツジに触れたりして楽しんでいた。

 ヒツジはスタッフの笛の合図で丘の上の小屋から原っぱへ駆け降り、平仮名の「とら」の形に置かれた乾燥トウモロコシめがけて一目散。餌を一生懸命ほおばる群れの姿が文字になって現れた。牧羊犬がほえたりにらんだりして群れを来場客の近くまで上手に誘導すると、拍手や歓声が上がった。

 25日~1月5日の毎日と、1月8日~30日の土日祝日に午後0時半から披露する。