東京都の小池百合子知事は17日の定例記者会見で、2021年の世相を表す漢字を問われ、「株」と答えた。猛威を振るう新型コロナウイルスの変異株や、9月に日経平均株価がバブル崩壊後の終値最高値を更新したことに絡めた。

 小池氏は5分程度考えてから、会見資料の裏に手書きした漢字を披露。新型コロナのデルタ株やオミクロン株を念頭に「今年はやたらとギリシャ文字を覚えました」と振り返った。

 京都・清水寺で毎年発表される「今年の漢字」が「金」だったことに触れ「私も『金』にしたかったが、オリンピックのたびに1文字が金になる」と述べた。