17日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比30銭円高ドル安の1ドル=113円81~82銭。ユーロは11銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円91~97銭。

 前日の米株式相場でハイテク株主体のナスダック総合指数などが下落したため、ドルを売って相対的に安全資産とされる円を買う取引が先行した。

 市場では「米国が新疆ウイグル自治区での人権侵害を巡って中国企業への制裁を強化したと伝わったことも、リスク回避の円買いを誘った」(外為ブローカー)との声があった。