大相撲の元横綱朝青龍のおい、22歳の平幕豊昇龍は9日、福岡県糸島市の立浪部屋で九州場所(14日初日・福岡国際センター)に向け、関脇明生らと30番ほどの申し合いを精力的に行った。

 史上4位の25度の優勝を誇る叔父が来場する可能性があるという。報道陣の電話取材に「いいところを見せたい。褒めてもらえるように取りたい」と張り切っていた。

 先場所はへんとう炎での休場もあり、5勝8敗2休と負け越した。西前頭5枚目で迎える今場所は、再び新三役昇進を目標に掲げる。「先場所が終わった瞬間に、すごく落ち込んで悔しかった。今年最後の場所なので、15日間頑張りたい」と語った。