世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級前王者の寺地拳四朗(BMB)の所属ジム会長で父の寺地永氏が8日、京都府城陽市で記者会見し、9月に行われた矢吹正道(緑)とのタイトルマッチ12回戦での負傷を巡る判断に関し、日本ボクシングコミッション(JBC)と文書でやりとりしたことを明かし、その内容に不満を示した。

 会見に同席した辻口信良弁護士の説明によると、9度目の防衛に失敗した試合の9回に寺地の右目上が切れて出血した場面について、相手に故意のバッティングがあったのではないかとする質問状を映像とともに10月上旬にJBCに送付した。