厚生労働省が8日に公表した2020年の「転職者実態調査」によると、19年10月1日~20年9月30日に新たな職場に移った人のうち、転職後の勤務先を「満足」「やや満足」とした割合の合計は計53・4%だった。「不満」「やや不満」の合計は計11・4%で、その差で表す「満足度指数」は42・0ポイントとなった。

 43・0ポイントだった15年の調査からはほぼ横ばいの高水準で、同省の担当者は「働き方改革で労働条件が改善し、転職後のやりがいなどをうまく見つけられているのではないか」としている。

 男女別に見ると男性の46・5ポイントに対し、女性は35・9ポイントだった。