東京五輪で日本フェンシング初の金メダルを獲得した男子エペ団体メンバーの見延和靖(ネクサス)が8日、東京都新宿区でのイベントに参加し、五輪後初の実戦となる今月19~21日のワールドカップ(ベルン)に向け「現時点でどのくらいのパフォーマンスを発揮できるか、世界での位置付けを確認する」と抱負を語った。

 8月末に鼠径ヘルニアの手術を受け、全日本選手権は欠場したが、経過は順調で徐々に練習の強度を上げているという。3年後のパリ五輪へ、再スタートとなる実戦復帰に「世界のライバルの状況も確認して、新たな目標を設定できるような試合にしたい」と語った。